名言ナビ
→ トップページ
今日の
学校の名言
☆
6月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
学校でだけ教育を受けた子供は、教育を受けていない子供である。
(
サンタヤーナ
)
2.
わたしたちは、かれら(=子どもたち)とともに、かれらの人格の再統合だけではなく、わたしたちの人格の再統合をも可能にするような教育空間の創造を求めて、支配機能としての学校を超えていかなければならない。
( 竹内常一 )
3.
教養とは、学校で学んだことをすべて忘れてしまった後に、残っているもののことである。
(
アインシュタイン
)
4.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
( 鹿島茂 )
5.
教育は与えるものではなく、受けとるものである、
と思えば、
人生いたるところに学校ありで、
ゲームセンターにも競馬場にも、映画のスクリーンの中にも、歌謡曲の一節にも、
教育者はいるのである。
(
寺山修司
)
6.
教育の唯一の目的は、思考と知識を磨くことである。
学校は、人々の教育のための組織として、その目的をしっかり果たさなければいけない。
(
アインシュタイン
)
7.
勉強が好きな子も嫌いな子も、とにかく全員が高校に進学し、そこでは個々の学力に合わないような勉強を強いられるわけです。
それで生徒がダラダラすることになって「学級崩壊」と呼ばれるようになってしまった。
(
小浜逸郎
)
8.
ほとんどの職場は小学校さながらだね。
大学を思わせる職場はほんの一握りだ。
小学校というのは
ルールを教え、あれこれ小言を言うところ。
大学は
自由と発見の場で、能力を引き出すところ……
少なくともそうあるべきところだ。
(
デイル・ドーテン
)
9.
いじめ(苛)──弱い者などを、苦しめたり悩ませたりすること。
(中略)特に学校において、弱い立場の生徒を集団で肉体的または精神的に苦しめる、陰湿化したいわゆる校内暴力を指すことが多い。
( 『精選版 日本国語大辞典』 )
10.
(フィンランドの教育の特徴)
第一に、一人ひとりを大切にする平等な教育が徹底している。
第二に、子どもが自ら学ぶことを教育の基本に据えている。
競争などで学習を強制したりしない。
第三に、学校教育が最大の効果を上げられるよう、教師を専門家として信頼し、教師が働きやすい職場を作っている。
第四に、権利としての教育を福祉としての教育が包み込んでいる。
小学校から大学まで授業料は無料である。
( 福田誠治 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ