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今日の
学校に関する名言
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2月24日
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1.
夏休みに宿題があるというのは、
子供に夏休みを休むなと言っているようなものだ。
つまり休むのはあくまでも学校であり、
子供が休むのではない。
スーパーがお休みでも主婦が休みでないのと似ている。
(
さくらももこ
)
2.
貧乏な家に生まれたからとか、
いま貧乏で学校にいけないからといって
悲観することはない。
貧乏すると
はじめて人間の本当の喜びや悲しみがわかると思う。
(
本田宗一郎
)
3.
酒に女にスッタモンダにと、人生学校の科目には金と時間のかかりすぎることが多すぎて、勉強(=人生勉強)に熱を入れすぎると破滅の怖れが多分にある。
(
井上ひさし
)
4.
数学的な証明は、
ふつう学校で教えられる論理よりずっと有益である。
なぜなら、それは
頭脳の正しい編成を促(うなが)し、その能力を発展させ、
数学以外の分野でも、頭脳が正確に働いて、
真実と誤りを見分けることに習熟するまで、
その能力を強化してくれるからである。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
5.
結局、日本の教育は、「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は誰かに、あるいは何かに使われるためのトレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
( 吉岡忍 )
6.
(子どもが学校に行かなくなったら、親としてどう対応しますか?)
「学校に行かないかわりに何をしたらいいか」を話し合うと思います。
(
ヨシタケシンスケ
)
7.
人は子供をおとなしくなるようにと、小学校へやる。
そして、うるさくなるようにと、大学へやる。
(
ジャン・パウル
)
8.
若者は、
自分を人と違ったものにする個性の種を
一つでも探し出して、全力を尽くして育て上げることだ。
社会と学校はこの種を奪い、
誰も彼も一まとめに
同じ鋳型に押し込めようとするだろう。
だが、この種を失ってはいけない。
それは自分の価値を主張するための、
ただ一つの権利だから。
(
ヘンリー・フォード
)
9.
(学校で身につけた力を)社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくること、それが教育の目的といえよう。
(
アインシュタイン
)
10.
作家は、歩くように、いつでも仕事をしていなければならぬ。
生活と同じ速度で、呼吸と同じ調子で、絶えず歩いていなければならぬ。
どこまで行ったら一休み出来るとか、これを一つ書いたら、当分、威張って怠けていてもいいとか、そんな事は、学校の試験勉強みたいで、ふざけた話だ。
なめている。
(
太宰治
)
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