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今日の
読書・本に関する名言
☆
10月24日
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1.
書物は、人の精神の食物(しょくもつ)なり。
一日食せざれば、
人の肉体飢えるがごとく、
一日読書せざれば、
人の精神は飢えむ。
(
大町桂月
)
2.
人間の幅を広げるものは三つある。
人と会うこと、
本を読むこと、
旅をすることだ。
(
午堂登紀雄
)
3.
僕は本を買うとまず結末を読む。
読み終える前に死ぬと困るから。
( 映画『恋人達の予感』 )
4.
一冊の本しか読まない者は怖い。
(
ラテンのことわざ・格言
)
5.
第一級の書籍は、不滅の生命を持つ。
(
ジョン・ミルトン
)
6.
子どもの本というのは、子どものための本なのではありません。
大人になってゆくために必要な本のことだというのが、私の考えです。
(
長田弘
)
7.
空は飛ぶためにあるんじゃないよ。
空は読むためにあるのだ。
空は知るためにあるのだ。
空は一冊の本だ。
(
寺山修司
)
8.
書を読まば最上の書を、
師を択(えら)ばば第一流の人を。
(
落合直文
)
9.
思わずドキッとした文章に出会うと、それはずっと自分の生き方に残る。
(
金八先生
)
10.
わたしたちは、よい文学を見捨ててはならぬ。
でないとコトバから、ということはつまり現実から見捨てられることになるだろう。
(
井上ひさし
)
11.
いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。
(
美輪明宏
)
12.
本が多くなると、とうぜん部屋は狭くなる。
しかし、それに反比例して
わが心の世界はひろくなってゆくのである。
(
森本哲郎
)
13.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
14.
書籍なき家は、主人なき家のごとし。
(
キケロ
)
15.
一部の人間にとって、読書は現実逃避の手段ともなる。
退屈や、不運や、孤独や、これ以上耐えられない場所や人間から逃げ出すための翼となるのだ。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
16.
美しすぎる童話を愛読したものは、大人になってから、その童話に復讐される。
(
寺山修司
)
17.
回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
(
中谷彰宏
)
18.
絵本のような子どもの本の読み方に教えられるのは、読書というのは自分の時間の手に入れ方なのだ、ということです。
(
長田弘
)
19.
本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。
本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。
(
ソクラテス
)
20.
時に自分との闘いだったり、
自分で自分を励ますことだったり、
本の言葉の向こうに、
つねにもう一人の自分を見いだしていくのが読書。
(
長田弘
)
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