名言ナビ
→ トップページ
今日の
忘却の名言
☆
12月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
秋の田の穂の上てらす稲妻の光のまにもわれや忘るる
(
『古今集』
)
2.
子供の恩知らずは、
マムシの鋭い牙より悪い。
(
シェイクスピア
)
3.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
4.
ときに何もかも忘れて夢を見ることは、子供よりも大人に必要だ。
(
塩野七生
)
5.
紅(べに)さいた口もわするゝしみづかな
(
加賀千代女
)
6.
悔恨のみが罪悪をつくる
思ひ出は忘却の糟(かす)であり
こじれた感情だけ歌になる。
昨日の花束に嗅ぎ入つて
気の毒な読者は三嘆する。
(
佐藤春夫
)
7.
失った対象を心から断念できる。
それは失った対象を取り戻すことでも、忘れることでもない。
悲しみや思慕の情を自然な心で、
いつも体験し、悲しむことである。
( 小此木啓吾 )
8.
本音を聞いたら、
その場ですぐ忘れるのがいい。
本音ほど後遺症が烈(はげ)しく残り、
即座に忘れることができないのが人間の悲しさである。
(
田辺聖子
)
9.
余りに多くの情報を手に入れすぎると、逆に先入観に囚われて独自の発想が出なくなる。
大事なのは「見て忘れる」ことです。
(
谷川浩司
)
10.
立つまでは 何をするのか 覚えてた
( 山田明 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ