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今日の
忘却の名言
☆
10月9日
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1.
竹馬にのぼりて忘る総理の名
(
宇多喜代子
)
2.
初夢は顔を洗つて忘れけり
(
鈴木真砂女
)
3.
人間は労役しなければならず、
悲しまねばならず、
そして習わねばならず、
忘れねばならず、
そして帰ってゆかなければならぬ
そこからやって来た暗い谷へと、
労役をまた新しく始めるために。
(
大江健三郎
)
4.
みんな忘れてしまったのだ、
きみひとりが記憶していて、なんになる?
という臆面もない誘惑の声が、
われわれのまわりをとりまくのを、
たびたび感じるではありませんか。
また、
それを記憶していることは、
きみ自身にとって、
都合の悪いことではないのか?
という声が聞えてくることもあり、
それは、より説得的です。
(
大江健三郎
)
5.
人は、幸せになるために大切なものを忘れがちだ。
だからこそ、
大切でないものばかり追い求めてしまう。
(
アーニー・J・ゼリンスキー
)
6.
滅べばすべて忘れられ易し秋のばら
(
安井浩司
)
7.
自分の年とってゆくのを忘れさせてくれるのは
子供しかないってことは、
あらゆる生物の楽しい悲劇ですよ。
(
川端康成
)
8.
人は忘れるから生きていける。
(
一般のことわざ・格言
)
9.
私たちにとって厳粛な、意味の深い、非常に大事のことのように考えられるものも、時がたつと、忘れられて了(しま)うか、それとも重大でなくなってしまうのです。
(
チェーホフ
)
10.
少なくとも僕が小説を読むときは、そこに刻まれた言葉が頭の中の声を掻き消し、僕が僕であることを忘れさせてくれる。
その間は、僕が僕であることを嘆かずにいられる。
(
デイヴィッド・ゴードン
)
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