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今日の
忘却の名言
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7月20日
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1.
嫁が憎いの、姑が憎いのと、
よくいわっしゃるが、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎いものではないぞ。
嫁があのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎いのじゃ。
記憶さえ捨ててしまえば、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎うはないぞ。
(
盤珪永琢
)
2.
方法その一
過去を忘れれば、自分が変われます。
方法その二
自分を変えれば、過去は忘れられます。
(
ひろはまかずとし
)
3.
上機嫌は煙みたいに消えるものだから、
たやすく忘れられる。
(
田辺聖子
)
4.
やっかいなことに、
抑圧された怒りは元々の原因が目の前にないためか、
本当の原因を自分も忘れてしまっていることがある。
知らないうちに怒りの矛先が変わったり、
変形したり、増幅したりすることもある。
(
小泉吉宏
)
5.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
6.
悲しみや苦しみを経験した人の慰めの言葉は、
失意の心の痛みを忘れさせる。
( 作者不詳 )
7.
被害者の母は、
決して忘れない。
暗殺者の母は、
覚えていない。
(
レバノンのことわざ・格言
)
8.
靴のサイズを忘れた男になるな。
(
西洋のことわざ・格言
)
9.
どんな経験も忘れるわけにはいかない。
それがいかにつらいものであっても。
(
ダグ・ハマーショルド
)
10.
自分の長所、欲求を忘れて、
他人の長所を考えようではないか。
そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。
嘘でない心からの賞讃を与えよう。
心から賛成し、惜しみなく賛辞を与えよう。
相手は、それを、心の奥深くしまい込んで、終生忘れないだろう
──与えた本人が忘れても、
受けた相手は、いつまでも忘れないでいつくしむだろう。
(
デール・カーネギー
)
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