名言ナビ
→ トップページ
今日の
忘却の名言
☆
6月3日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
うき世の人は、娘を嫁にやった事は忘れても、一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、一厘の借金もせぬものです。
(
太宰治
)
2.
この全世界がことごとく、あの女の存在したことを思い出させる備忘録だ。
恐ろしい備忘録の集積だ。
(
エミリー・ブロンテ
)
3.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
4.
良いことにせよ悪いことにせよ、昔のことをいつまでも抱え込んでいては、先に進めません。
経験値だけを胸に残して、それ以外のことはすっきり忘れてしまうことです。
(
美輪明宏
)
5.
どうしても忘れてしまう
記憶だけが人間をつくっているのだということさえ
だからきっと人間は本当は歴史のうちに生きてはいないのだ
限りない流血も人を賢くしない
(
谷川俊太郎
)
6.
忘恩は、人類に対する裏切りである。
(
ジェームズ・トムソン
)
7.
覚える力以上に、忘れる力のほうが、ずっと大切だ。
過ぎたことを忘れる力があるからこそ、
次の新しい発想も生まれてくる。
(
小山薫堂
)
8.
人は、幸せになるために大切なものを忘れがちだ。
だからこそ、
大切でないものばかり追い求めてしまう。
(
アーニー・J・ゼリンスキー
)
9.
5.(年をとったら)昔のことはみな忘れ
自慢話はしなはんな
わしらの時代はもう過ぎた
なんぼ頑張り力んでも
体がいうこと聞きまへん
あんたはえらい、わしゃあかん
そんな気持ちでおりなはれ
そんな気持ちでおりなはれ
(
天牛新一郎
)
10.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ