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今日の
罰の名言
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6月18日
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1.
宇宙に自由は存在しないし、また決して存在し得ない。
星々にもないし、地上にもないし、海にもない。
我々人間が自由という外見や戯画を持っているのは、
我々に与えられた最も重い罰にすぎないのである。
(
ジョン・ラスキン
)
2.
怒りっぽい人は、他人を罰するよりも、むしろ自分を罰する方が多いものである。
(
新島襄
)
3.
嘘つきに与えられる罰は、
少なくとも彼が人から信じられなくなるということではない。
むしろ、彼が誰をも信じられなくなるということである。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
4.
中傷は確固たる証拠や証人なしにはびこり、留まる所を知らないほどに広がる。
従って、中傷する者には厳しい罰を与えなければならない。
(
マキャヴェリ
)
5.
学習という本来罰になりえないものを懲罰として使用してはならないのです。
( シュタイナー )
6.
批評は主観の産物である。
しかし彼ら(=批評家)は言いっ放し、
言われる方は反論の手段がない。
しかも、一昔前のものさしで判断していることが多い。
これは裁判官と良く似ている。
しかし、裁判官は、「疑わしきは罰せず」だが、
批評家は気に入らないもの(と言うよりは自分で理解できなかったもの)を、
ところかまわず有罪にしてしまう。
(
落合信彦
)
7.
日本のヒーローは、すべてお上の人間。
水戸黄門や大岡越前、刑事ドラマの警察官など、公務員が圧倒的多数だ。
悪事を働く民間人をお上が成敗する構図で、困ったらお上が助けてくれる、といった価値観と文化が存在している。
(
漫画『インベスターZ』
)
8.
調子に乗って浮薄な才能を振り廻していると、とんでも無い目に遭います。
神に罰せられます。
(
太宰治
)
9.
軽々しく「罪を償った」などと言わないで欲しい。
「罪を償う」とは、刑期をまっとうすることでも、罰金や賠償金を払うことでもない。
被害者や家族・遺族の失ったもの、またその身体的及び精神的苦痛、それらに対してすべて償って初めて「罪を償った」と言えるのだ。
(
ながれおとや
)
10.
二足のわらじをはくな。
お前が坊主の道をまじめに一生懸命やっていて、食えずに死んでも、お前に罰(ばち)は当たらん。
お前を食わせなかった世間の奴に罰が当たるから、安心して死ね。
(
橋本凝胤
)
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