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今日の
遊び・娯楽の名言
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4月27日
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1.
本以外の娯楽が極端に増えている現代、本を読むということを技にできていない人が実に多い。
読書をしている人としていない人とでは、十年、二十年たったときに人間としての魅力がまったく違ってきてしまう。
(
齋藤孝
)
2.
心が楽しいと感じれば、すべてのものが娯楽の対象となる。
(
ジョン・トッド
)
3.
遊ぶのは、翌日から新しい人間になるため。
仕事とはまったくかけ離れた世界をつくれなければ、遊びにはならないし、新しい自分をつくることもできない。
(
鈴木健二
)
4.
最近の若い人々は「友達」とか「親友」とかいった言葉を多用するようですが、本当に「友達」「親友」といえる相手はそう多くめぐり合えるものではないでしょう。
おしゃべりをしておもしろいとか、(一緒に)酒やスポーツが楽しめるという程度では、厳密な意味での「友達」「親友」ではなく、いわゆる「遊び仲間」の域を出ないでしょう。
(
堺屋太一
)
5.
理想的な仕事とは、仕事と遊びの区別がつかないようなものである。
(
ながれおとや
)
6.
人生の多くの贅沢といわれる慰安の多くは、人類の向上に対する不可避的な障害のみならず、人間的な障害でもある。
(
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
)
7.
人間は、ただ神の遊びの具になるように、というので創られたのです。
(
プラトン
)
8.
月にてらされると
ひとりでに遊びたくなってくる
そっと涙をながしたり
にこにこしたりしておどりたくなる
(
八木重吉
)
9.
赤ん坊はことばを知ることにより知識を広げ、思考を深めていく。
このレベルでは学習と遊びの区別はない。
取り入れやすいものをどんどん取り入れていく。
興味の趣く先を手がかりにして、その周辺のことばを知り、それを覚え理解していく。
(
阿刀田高
)
10.
私は仕事を楽しみながら、なおかつ、しっかり遊んできました。
忙しい時には不思議と、濃縮された遊びの時間を自分で無理やりつくるようになるのです。
実際それがないと、何年も続きません。
どこかで息抜きしないといけない。
いくら忙しくても、忙しさに流されてはダメ。
(
中邨秀雄
)
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