名言ナビ
→ トップページ
今日の
遊び・娯楽の名言
☆
7月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
火遊びとは、火をつけておきながら消そうとすること。
(
センタ・バーガー
)
2.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
(
イソップ
)
3.
たとえ平凡な能力の人間でも、気が散るような娯楽や職をきっぱりとやめて、それまで学んできた計画に集中して実行するならば、目覚ましい変化を遂げて、人類の中で際立つ成功をおさめることができるだろう。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
4.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
(
グリボエードフ
)
5.
程よい怠けは生活に風味を添える。
(
梶井基次郎
)
6.
遊んで遊んで遊び尽くせば、何かに突き当たって、つかむものがある。
(
今東光
)
7.
数学的な図形と量の比較は、遊びと知恵の訓練のための材料として役に立つ。
(
ペスタロッチ
)
8.
「この指とまれ」は子どもの専売特許ではない。
大人になって仕事を離れた人間関係ができにくい年代になったからこそ使いたい友だちづくりのテクニックだと思う。
(
斎藤茂太
)
9.
世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには
学問に遊ぶのが第一の方法である。
(
永井荷風
)
10.
想像とは心の遊びである。
自分だけを相手にする勝手な遊戯である。
(
アラン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ