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今日の
相田みつをの名言
☆
6月26日
☆
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1.
明日のいのちを保証された者は
この世に一人もいないのだ
明日どころか、しゅんかん先の
いのちの保証がないのだ
それが人間
それがこの自分なのだ
(
相田みつを
)
2.
たとえば人間の身体について──、目だけ、鼻だけ、指一本だけで、単独に存在することはできませんね、全体の関係の中で、お互いに関係し合って、生かし、生かされているわけです。
それが縁起。
つまり持ちつ持たれつの関係が縁起です。
(
相田みつを
)
3.
けれどけれどで何もしない
ひとつひとつかたづけていくんだよ
(
相田みつを
)
4.
一歩が大事
どんなに小さくても
いま、ここ、の
具体的な一歩が大事
(
相田みつを
)
5.
あとでやろうと思っても
やれた試しがない
やるならば
いつでもいまだ
(
相田みつを
)
6.
素足で土を踏んでごらん
素足と土との
じかのふれ合いが
できるから
長いこと忘れていた
人間と土との
じかのふれ合いが
できるから
(
相田みつを
)
7.
かんがえてばかりいると
日がくれちゃうよ
(
相田みつを
)
8.
いまから
ここから
あしたはあてに
ならぬから
(
相田みつを
)
9.
坐禅をして一番気をつけなければいけないことは、オレはもう何年坐った、とか、オレは○○老師のところで見性(悟りを開くこと)した、とかね、禅の臭いをぷんぷんふりまくのがいる。
素人が中途はんぱに何かの稽古事などやると、やたらに人に見せたがるのと同じだ。
(
相田みつを
)
10.
気が小さくて
臆病で
ひとのいうこと
気になって
三日もねむれぬ
こともある
(
相田みつを
)
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