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協調
1.
食事はできる限り家族揃って食べることが大切です。
毎日同じものを一緒に食べる。
朝食や夕食だけでなく、昼食もお母さんがつくった同じお弁当を、お父さんも子供も会社や学校へ持っていく。
そうした日々の積み重ねから、連帯感が自然に生まれるのです。
(
ドロシー・ロー・ノルト
)
2.
人は愛よりも憎しみによって結ばれる。
人間の連帯は愛ではなく
共通の敵を作ることで可能になる。
(
遠藤周作
)
3.
連帯を求めて孤立を怖れず。
敢(あ)えて挫折することも辞さないが、
闘わずして敗北することを拒否する。
( 全共闘で安田講堂に書かれていたスローガン )
4.
連帯を求めて、孤立を怖れず。
力及ばずして倒れることを辞さないが、
力を尽くさずして挫(くじ)けることを拒否する。
( 全共闘で安田講堂に書かれていたスローガン )
5.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、
孤独でありながら慈悲心を抱き、
心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
6.
金さえ出せば、飛行機やコンピュータは買える。
しかし、連帯精神という形のないものをまねるのは簡単ではない。
( ケレハー )
7.
業務処理にあたっては
能率の鉄則である「ムダ・ムラ・ムリ」を排することは当然だが、
人間関係まで合理化しては
職場の空気を殺風景なものとし、
上下関係のみならず、
仲間との協調性も連帯感も喪失することになる。
( 大川英雄 )
8.
マジョリティであるほどセルフケアが苦手だという印象はやっぱりある。
ここでは、とりあえず男性と言っちゃいますが。
マイノリティは傷ついてきて、
ずっと、それを、だいたいは自分で癒やしてきたんですよ。
小さな連帯とかはしつつもね。
自分で癒やせないと、
そこで生きていけない。
( ハン・トンヒョン )
9.
哲学には初心者も専門家もいない。
哲学はむしろすすんで初心者であろうとする。
(哲学は)「なぜ?」という問いを連発する子どもたちと連帯しようとする……。
なんとも不思議な知的いとなみである。
(
鷲田清一
)
10.
個人と個人との間に
全く自由な決断によって支えされた連帯感がある場合と、
そうではなくて初めから個人がなくて
個人が集団に埋没されている場合では、
表面上似ているけれど根本的に違う。
(
加藤周一
)
11.
他人のことを考えないから、いじめが生まれる、
というのは嘘だ。
(他人のことなど)考えなくてもよい。
他人のことまで考えすぎるから、
仲間と錯覚していじめたりする。
仲間意識の解体のほうが、
(いじめの)ぼくの処方箋。
仲間としての結束ではなくて、
ゆきずりの連帯が二十一世紀のモラルになる。
(
森毅
)
12.
非常に原始的な集落の連帯観、
知っている人間同士の連帯に対して、
未知の人間、抽象的な人間一般との連帯という
共同の意識が生れてこなければ、
個人主義や孤独の贅沢が意識されない。
(
安部公房
)
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