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涙・泣くことに関する名言
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201−217
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201.
何の詩もないのに
何の音楽もないのに
心にひとつのリズムが生まれ
眼に涙が浮かぼうとしている
(
谷川俊太郎
)
202.
いったん「信用する」と決めた人は、信用しつづけるほうが楽なのです。
たとえ、だまされたとわかる日が来るとしても、そのときはそのときのこと。
そのときになってから怒鳴るなど、泣くなど、盛大にやればいい。
( 俵萠子 )
203.
懐疑は知性の徳として人間精神を浄化する。
ちょうど泣くことが生理的に我々の感情を浄化するように。
(
三木清
)
204.
客の子をあやして泣かる子供の日
(
八牧美喜子
)
205.
われ充(み)てり月に泣く夜を重ねつるも
(
小野房子
)
206.
しぐるるや夢みるための眠りさえ
(
橋關ホ
)
207.
唐辛子己の色に酔うて泣く
(
大原祥督
)
208.
独楽(こま)に巻くなみだの紐のはてしなき
(
澁谷道
)
209.
母逝くや雪泣く道は骨の音
(
金原亭世之介
)
210.
どうせなら月まで届くやうに泣け
(
江渡華子
)
211.
なくときは
くちあいて
はんかちもって
なきなさい
こどもながらによういがいいと
ほめるおじさん
いるかもしれない
ぼくはべつだん
ほめないけどね
(
辻征夫
)
212.
泣き濡れて 秋の女よ
汝(なれ)があゆみは一歩一歩、
愛する者から遠ざかる
(
佐藤春夫
)
213.
汝を泣かせて心とけたる秋夜か
(
杉田久女
)
214.
卒業の涙はすぐに乾きけり
(
今橋眞理子
)
215.
泣きたいときにはたくさん泣くといい。
涙がたりなかったら
お水を飲んで、
泣きやむまで泣くといい。
(
辻征夫
)
216.
なみだは
人間の作るいちばん小さな海です。
(
寺山修司
)
217.
ひとつの言葉でけんかして、
ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉でおじぎして、
ひとつの言葉で泣かされた。
ひとつの言葉はそれぞれに、
ひとつの心をもっている。
(
金平敬之助
)
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