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1.
花と葉っぱがお互いにあるから──
はっきり言うたら、
ボケとツッコミがあるからいい。
だから、
葉っぱは花を羨んでいるけど、
花は葉っぱをいたわらんと、
決してきれいには見てもらえん。
(
藤山寛美
)
2.
子供を愛することは容易である。
独裁者や暴君でさえも
例外なく子供を愛する。
しかし老人や不治の病に苦しむ者、無力な者に対する
いたわりと配慮、思いやりこそは、
その国民の精神と文化のレベルを示すバロメーターである。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
落ち込んでいる時は、
励ましより、いたわりの言葉のほうがありがたいものだ。
失恋や仕事でミスをした時は、
自信を失い、承認欲求が強くなっている。
それだけに、
「わかるよ」と言われると、
今の自分を理解してくれるのだなと、
うれしくなるのだ。
(
樺旦純
)
4.
露寒(つゆさむ)の起居(ききょ)なるべしいとはれよ
(
稲畑汀子
)
5.
世の女性というものは学問のある無しにかかわらず、異様なおそるべき残忍性を蔵しているもののようでございまして、そのくせまた、女子は弱いと言い、之(これ)をいたわってもらいたいと言い、そうかと思うと、男は男らしくあって欲しいと言い、男らしさとはいったいどんなものだか、大いに男らしいところを発揮して女に好かれようとすると、これは乱暴でいけないと言われ、そうして深刻な手痛い復讐(ふくしゅう)をされて、もうどうしたらいいのか。
(
太宰治
)
6.
孤独な人たちの相互慰藉(いしゃ)も含めたうえでいえることは、
友情というものは
「差別」の思想のうえにしか成り立たないということである。
一人を選んで付き合うということは、
とりもなおさず
「他を選ばず、他とは付き合わない」
ということになる。
(
寺山修司
)
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