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1.
問題を正しくつかめば、
半ば解決したも同然である。
(
チャールズ・ケタリング
)
(
Charles Kettering
)
2.
現状を認識して把握したら、
処理すりゃいいんだ。
その行動を起こせない奴を
俺の基準で馬鹿という。
(
7代目 立川談志
)
(
Tatekawa Danshi 7th
)
3.
尊敬されて、
仕事があって、
発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。
それを幸せと言わずして何というか。
(
7代目 立川談志
)
(
Tatekawa Danshi 7th
)
4.
ある人物と親密になりたければ、
ただ頻繁に積極的に話しかけるだけでは、
効果はあまり期待できない。
それよりも、
相手が興味関心を持っている分野を把握して、
必ずや興味関心を示すであろう情報(最新ニュースや面白い話題)を調べておき、
次に会った時にそれを提供してあげる、
それぐらいの努力工夫と親切心が必要だろう。
魚釣りでは、
釣りたい魚の好む餌をつけなければ、
狙った魚は決して釣れない。
それと全く同じである。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
5.
いつだって心は頭より先に物事をつかんでいる。
(
トーマス・カーライル
)
(
Thomas Carlyle
)
6.
高位にある人は、
物事をあまりに詳細に詮索すべきではない。
全てを知ることは大切だが、
全てのことについて何もかも知る必要はない。
(
バルタザール・グラシアン
)
(
Baltasar Gracian
)
7.
エスプリとは、
速やかに見てとり、
キラリと光ってみせ、
打ち勝っていく能力である。
(
アントワーヌ・ド・リヴァロル
)
(
Antoine de Rivarol
)
8.
現実を見ることは極めて大切だ。
現実を見ることの累積が把握の力になる。
想像の力になる。
そして優遊の世界に入り易くなる。
(
山口誓子
)
(
Yamaguchi Seishi
)
9.
(しっと)──静観なく把握なく洞察なく創造なく
(
曾宮一念
)
(
Somiya Ichinen
)
10.
独りに徹しよう。
それに徹底することにより、
普遍的な“あるもの”を把握してゆきたい。
(
林尹夫
)
(
Hayashi Tadao
)
11.
生活は、
われわれが自分の欲求との関係で
事物を把握することを要請する。
(
アンリ・ベルクソン
)
(
Henri Bergson
)
12.
才能のある芸術家ほど、
自分の能力を正確に把握している。
レンブラントやラファエロあるいはフェルメールやブリューゲルの
作品の前に立つとき、
絶望的になれるのです。
(
中島義道
)
(
Nakajima Yoshimichi
)
13.
哲学は
体験存在を有りの儘(まま)に把握した上で
更(さら)にそれを論理的判断の形で言表することを本質とするものである。
把握された体験存在が
論理的判断の形を取って来なければ
哲学は成立しない。
(
九鬼周造
)
(
Kuki Shuuzou
)
14.
常識をよくつかんでいるからこそ、
常識批判も可能なのであり、
普通の言い回しでは表現できない
独特の哲学言語を開発する道も開かれるのです。
(
中島義道
)
(
Nakajima Yoshimichi
)
15.
曖昧さをしっかり包囲しなければならない。
はっきりするというのではなく、
曖昧さを言葉にできなくとも、
把握しているということ。
(
土方巽
)
(
Hijikata Tatsumi
)
16.
芸術家に唯一可能なのは、
素材との一騎打ちにおいて、
観客に自分の誠実さと真摯さを伝えることだけである。
観客はこうしたわれわれの努力の意味を評価し、
把握するのである。
(
アンドレイ・タルコフスキー
)
(
Andrei Tarkovsky
)
17.
我々は歴史をすべて知っているわけではない。
過去の生活のすべてを含んでいるが故(ゆえ)に客観的である、
と言い得るような歴史を
把握しているのではない。
(
ジョージ・スタイナー
)
(
George Steiner
)
18.
事実をできる限り正確に把握し、
過去について悪かった点を認めたうえで
私たちがそうありたいと思うものになるべく近づくような解釈を示しても、
それまでに語られていた歴史に苦しめられていた人たちが
その説明を受け入れる保証はない。
(
ジェームズ・ボールドウィン
)
(
James Baldwin
)
19.
造形が時間へのおびえから発生した衝動だとすれば、音楽は時間との融和、時間を直接内側からなぞってみようとする衝動だと思う。
くだいて言えば、歩行、労働といった運動をリズムとして把握する感覚だね。
(
安部公房
)
(
Abe Koubou
)
20.
物語をとおして未来の一部をすでに見てしまった人間だけが、
凝視(=凝視すること)に耐えられる。
つまり精密な対象の把握が可能になる。
(
安部公房
)
(
Abe Koubou
)
21.
人間は行為の主体であって
単なる観照の主体すなわち主観であるのみではない。
また単なる観照の客体すなわち客観となることはできない。
しからばここに主観客観の対立関係を用いることはできぬ。
我々は人間を実践的主体として把握しなくてはならぬ。
(
和辻哲郎
)
(
Watsuji Tetsurou
)
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