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今日の
吉行淳之介の名言
☆
12月25日
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1.
もともと受身の存在につくられた女性が、
受身に徹したとき、
最上の「女らしさ」が獲(と)られる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
恋する人間は
しょっちゅう相手のことばかり考えているようでいて、
じつは自己中心から離れられないのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
誰も劣等感を脱ぎ捨てることはできない。
人生はけっして素晴しいものではないが、
どうせ生き続けなければならないのなら、
なるべく上等な劣等感を身につけた方がいい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
女性と向かい合っていると、ときどき、
全くてがかりのつかない存在と向かい合っているという気持にとらわれるのは、
私だけのことではない。
男性一般に共通な現象である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
ツジツマの合わぬ野放図さ、あるいは、
バカバカしいくらいツジツマが合いすぎて
笑い出してしまうおもしろさ、
あるいは残酷さ、
こういうものが本来の童謡のすがたであり、
貧血した歌にならないための貴重な要素である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
仮にこちらのやさしさを伝えようとして、
腹の中でいろいろ考えてやるでしょう。
ところが、女にはそれがまず通じていない
と思わないといけませんね。
だから、必ず言葉で言うか、あるいは動作であらわす。
それも簡単なことでいい、
わかりにくい動作はダメです。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
結婚してある期間が過ぎ、
男の中から恋愛感情が消えて、
はじめて男は女の恐ろしさが身に沁みてくる。
そうなると、もう手遅れということになってしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
時代の移り変りとともに、
二十(はたち)前後の青年に、
そのときどきのレッテルがはられた。
(中略)しかし、長い人間の歴史のうちの僅(わず)か十数年の間に、
青年の本質など変るものではない。
ちょっとした風俗の変化が、
マスコミで部分拡大されて、
理解できぬ新種族が生まれたような錯覚が生じてくるのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
人生というものの中に置かれたハカリの
片側に男が乗り、
もう一方に女が乗って、
そのハカリが釣り合えば、
それが「男女同権」ということである。
そのためには、
女が男の領域に踏みこんできても、
駄目である。
女性がその女性としての美質を遺憾なく発揮したときにはじめて、
そのハカリはバランスを保つようになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
女性が男性を
「こわい」ということは、
「ちょっと魅力があるわ」というのと同義語であり
「やさしい」ということは
「甘っちょろい」というのと同義語なのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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