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今日の
吉行淳之介の名言
☆
10月19日
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1.
ぼくは、いままでずっと考えてきて、
ほんとうに立派な女というのは、
娼婦のなかに……
娼婦の全部が立派というわけじゃないですよ、
どうも娼婦のなかにいたような気がする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
娼婦というのは、
ある意味じゃ非常に優位な立場でね。
自分がもう捨てるものがないんだから、
男を幾らでもひどい目に遭わすことができるわけですね。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
女性には、
逆説が通じないし、
また冗談が通じにくい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
自分自身のことについては、
一切の責任をもって決断しなくてはいけない。
その仕方も優柔不断ではいけない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
一つの主題を表現するためには、
体験をそのまま書けばよいという都合のよいことはありえない。
ただその主題を形作るための材料を、
僕は自分の体験に求めることは事実だ。
なぜなら、その方が材料に血が通って実感が出てくるからである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
人間の才能というものは、
その人自身も知らないで眠っている場合がある。
眠ったままで一生が終わる場合もあり、
偶然のキッカケでそれが自覚され、
みごとに開花することもある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
男女の間では、
平衡(へいこう)が取れてしまうと、
そこから新鮮なみずみずしい情熱が失われてしまう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
女性を理解できないできなさにイラだって、
あるものは
女性を憎悪するという姿勢を取ることに心を定め、
女性罵倒をはじめる。
またあるものは、
全面的に降伏して、
女性の前にひれ伏し、
女性からドレイのように扱われることに快楽を見出そうとする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
文学をつくる側からいえば、
一人でも多くの人に読んでもらいたいとおもうのが
人情のようであるが、
じつは違う。
あまり多くの読者を予想できず、
万一あまりたくさんの読者があらわれたならば、
眉に唾をつけるのが、
つくる側の本当の気持である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
男の嘘は、
一つの目的をどうしても達成したいために、
悲壮な決意と
嘘をつく努力によって失われる莫大なエネルギーを覚悟の上で、
つかれるものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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