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今日の
吉行淳之介の名言
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9月26日
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1.
もともと受身の存在につくられた女性が、
受身に徹したとき、
最上の「女らしさ」が獲(と)られる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
「ぼくは、いま、食事のたびに悩んでいるんだ」
「牛も豚も魚も野菜も、みんな生命のあるものだ。
そういうものを食べていいものか」
と、彼は悩むのである。
そういう残酷を犯すこと、
そういう汚れかたをすることが、
生きてゆくことである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
明朝体の活字は、
書き手の文字の個性をいったんすべて取払って、
文章の個性をゆっくり滲(にじ)み出させる。
原稿の文字は、
あまりにその書き手の個性が露骨に出すぎていて、
見ているとうるさく感じる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
青春の時期は、
いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。
もう一度やれといわれてもお断りしたい。
といって、現在がいいということではない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
女との付き合いは、
相撲で言えば七勝八敗だと。
“七勝八敗の美学”というのは大切にすべきだと。
一つ負け越す美学というのは、
そこがいいところなんでね。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
精神的劣等感のためにかく恥は、
青年という車を動かす原動力である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
自分が
世の中という「平面」の中に動いている一つの「点」だ
という認識が、いつも持ててるっていうのが
大人だと思う。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
悪女は
常に男女関係に危機感をあたえるので、
その男女の間柄が古びてこない
という美点がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
「純情」というのは
ずいぶんといかがわしい言葉である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
嘘をついた女の顔には、
やましさは少しもない。
(中略)嘘はその女性にとって、すでに嘘ではなく、
動かしがたい真実になってしまっている。
客観的には、
嘘であることがレキゼンとしている。
にもかかわらず、
彼女の顔は、マコトにかがやいている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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