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今日の
吉行淳之介の名言
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9月11日
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1.
「淫靡(いんび)」ということは大切でね、
これがなくなったら、
文化は衰弱する
とおもってますよ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
完全に健康だという人物は、
どっか欠けているところがある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
作品の中の自分に
すべてのエネルギイがそそがれる。
そのことは、
余計者であることを認識した人間の、
人生にたいする復讐ともいえる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
都会の子というのは、
とかく賑(にぎ)やかな場所が好きなくせに、
その賑やかな場所にひそむ孤独感をたのしむ性癖も強いようだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
時代の移り変りとともに、
二十(はたち)前後の青年に、
そのときどきのレッテルがはられた。
(中略)しかし、長い人間の歴史のうちの僅(わず)か十数年の間に、
青年の本質など変るものではない。
ちょっとした風俗の変化が、
マスコミで部分拡大されて、
理解できぬ新種族が生まれたような錯覚が生じてくるのだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
世の中に生きていることを自分に許している以上、
どんなに潔癖なことをいっても、
どこかに俗念があるものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
「純情」と「愚鈍」とは親戚の関係になっている。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
誰しも男は、少年の日に、
女性に永遠の女性像を求める時期がある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
(文学作品の)制作に当っては、
まず昂揚(こうよう)が必要だ。
その昂揚を一たん絞め殺して、
心の底深く埋葬した上で、
原稿用紙に向かわなくてはいけない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
ツジツマの合わぬ野放図さ、あるいは、
バカバカしいくらいツジツマが合いすぎて
笑い出してしまうおもしろさ、
あるいは残酷さ。
これらの要素は、大人になってゆくうちに、
人間はしばしば取り落してしまうのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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