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今日の
吉行淳之介の名言
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8月16日
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1.
女性という種族は、
自分の気に入らぬ事柄は、
事実と認めたがらない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
人生がマラソンに似ていることに異議はないが、
人生の半分近くを占める年月までが
受験受験のマラソンでは、
味気なさすぎるし、
味気のない人間ができるだろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
もしも作家の個性が、
それを覗きこんでみたとき
底なし井戸のように奥深いものであれば、
その心象風景を描いた作品が
簡単に「私小説」ときめつけられることはない筈(はず)である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
痛いところを突(つ)かれるのは、
かえって精神衛生に良いのかもしれない。
痛くないところをつつかれると、
苛立(いらだ)つ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
恋愛においては、
「私の魅力はダイヤモンドよりも遥かに大きい」
という強い自信を持ってしまうことが大切である。
時には「どうもアヤシイ」という弱気が起こっても、
そんな気持はすぐ追い払ってしまうことが必要だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
「おふくろの味」というものは、
食べものをたべさせる相手にたいする愛情が染みこんでいるために、
そう名付けたい味わいが出てくる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
男のやさしさは
観念的な形で表れてくる。
思いやりを内側に収めて
秘(ひそ)かに配慮して行動する。
ところが、この男のやさしさは、
女にはほとんど分ってもらえないし、
逆に怒られたりさえする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
潔癖さだけになれば
自殺してしまうより仕方がない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
現在では、
小説家の社会的地位も向上してきて、
有利な職業のような錯覚を与えている傾向があるが、
そういう気分ではじめた文学は
甚(はなは)だ志の低いもので
近い将来その種のものは
コンピューターが代用するようになるであろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
流行語を使うコツは、
ネクタイに似ている。
無意識に使えばエラい目に会うし、
乱用すればバカに見える。
気のきいたときに、
気のきいた使い方を一度だけするのが
秘訣である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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