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今日の
吉行淳之介の名言
☆
8月17日
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1.
どんな人間でも、
限界のない人間はいない。
もしいるとすれば、
それは化け物である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
中途半端な賢さというのが、
一番良くない。
賢げな女性というのは、
下司(げす)につながる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
女性のアパートに入りこむのは
相手の内ぶところへ入りこむことで、
それはじつは、(女性側にしてみれば)
相手に内ぶところへ飛込ませることでもある。
紳士たるもの警戒しなくてはならぬ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
人生というものの中に置かれたハカリの
片側に男が乗り、
もう一方に女が乗って、
そのハカリが釣り合えば、
それが「男女同権」ということである。
そのためには、
女が男の領域に踏みこんできても、
駄目である。
女性がその女性としての美質を遺憾なく発揮したときにはじめて、
そのハカリはバランスを保つようになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
「詩」とは、
現実と対峙しつづけている作家の
心の膚(はだ)ににじみ出た
脂汗のようなものを言うのである。
この脂汗のようなものが無いかぎり、
形が散文の形をしていようが
詩の形をしていようが、
そういうこととは関係なく、
詩とは縁遠いものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
概してハデな服装をして颯爽(さっそう)と歩いている手合いのほうが
単純明快で、好人物が多い。
まして、十本の指にぜんぶ指輪をはめている女性などは、
涙の出るほどの善人である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
僕の考えでは
自己形成期において戦争の影響というものは
マイナスにばかり働いていたとはおもえない。
むしろ今となっては
戦争がなければウカウカ過ぎた時期に、
戦争のおかげで物事の本質が見えたような気がするのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
醜態をさらし、恥をかくのは
青年の特権である。
どんどん恥をかくといい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
(女性には)「ゼッタイにお茶だけのおつき合い」
などと自分の心に誓っていても、
じつは心の底には、
相手の言うなりになろうという気持が潜(ひそ)んでいる。
たとえ、自分で気付いていなくても。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
物凄い不美人というのが
出来そこないの感じを与えるのと同じように、
素晴しい美人というものは、
これもどうも出来そこないのような気がするんだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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