名言ナビ
→ トップページ
今日の
吉行淳之介の名言
☆
2月12日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
あいびきの形をみれば
その二人の恋の様相がはっきり分る。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
どんな人間でも、
限界のない人間はいない。
限界があることに、
失望しすぎないことが必要だ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
現在では、
小説家の社会的地位も向上してきて、
有利な職業のような錯覚を与えている傾向があるが、
そういう気分ではじめた文学は
甚(はなは)だ志の低いもので
近い将来その種のものは
コンピューターが代用するようになるであろう。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
文章は明晰でなくてはならない。
その積み重ねによって、
音楽や絵画から得られる気分を引き出したい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
夜の世界で、
女性から「あの人紳士ね」と言われるとき、
当の本人は
評判は良いにしても、
あまり面白いおもいをしていない
とおもってよろしい。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
自分のもの以外の材料で書く場合は、
それを自分の身に引きよせ、
躯(からだ)の中にもぐりこませ、
醗酵(はっこう)させた上で
作品にしなくてはならない。
その醗酵に時間をかける余裕があまりないのが通例だから、
甘酒でいえば速成甘酒をつくる方法でやらねばならぬ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
文章というものは
それだけが宙に浮いて存在しているわけではなく、
内容があっての文章である。
地面の下に根があって、
茎が出て、
それから花が咲くようなものである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
いろいろの醜態をさらして、
後年回顧すると、
ゾッとしたり苦笑したりするのが、
青春時代の恋愛というものではあるまいか。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
追いかけるのは男性である、という。
しかし、まず女性がいきなり逃げはじめる場合がある。
反射的に男性はその後を追いはじめる。
女性はますます速力をはやめ、
ときどき首をうしろへ廻してチラチラと誘いの視線を投げかける。
男性は釣られて後を追いつづける。
そのうち女は
わざと躓(つまず)いたふりをして
地面にうずくまる。
男が追いついて掴まえる。
掴まえられておいて、
女は肚(はら)の中でニヤリとする。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
愛といっても、
結局は自分のエゴイズムから発している。
そのことを認識したうえで物事をはじめれば、
わりに楽な面もあると思う。
それなのに、
自分のエゴイズムに気付かずに、
惚れてるんだとか愛してるんだとか
思う人が多い。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ