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今日の
吉行淳之介の名言
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1月29日
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1.
厭(いと)わしい気持が、
躯(からだ)のあらゆる組織から血が去ってゆくような感を与えるとすれば、
憎しみの気持は、
すべての組織を充血させる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
2.
強烈な自己顕示欲を持っている人間が、
強烈な権力志向を併(あわ)せ持つと、
手に負えない。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
(男と女が言い争うに際して)
男は男女間の溝を意識しながら論理を組立てる。
そういう論理が、
(男女間の溝を)意識しない女性の論理と噛み合うはずはない。
こういう際、言い負かされるのは、
必ず意識している側である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
4.
女の嘘って、気軽なものよ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
5.
文章というものは
それだけが宙に浮いて存在しているわけではなく、
内容があっての文章である。
地面の下に根があって、
茎が出て、
それから花が咲くようなものである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
6.
(そうすべきだと)分(わか)っているのに、
そのように振舞えない。
そういう無器用さが、私は好きである。
これは、あながち無器用にたいしての弁解ではなくて、
そこに人間らしさを見るのである。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
7.
釣りというものは
のんびりした外見だが、
じつは短気な人間の憂患の捨てどころでもある。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
8.
★★★
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
9.
苦しむということは、やはり
人間というものについての考えが深くなったり、
人間味みたいなものが出たりするのじゃないかしら。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
10.
いまの日本に、また日本人気質(かたぎ)に必要なのは、
重々しいコワモテ風の姿勢ではなくて、鋭い軽薄さである。
軽薄さがそのまま批評につながり、
重厚コワモテにたいしての破壊力を持つ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
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