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今日の
夜に関する名言
☆
10月13日
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1.
恋をしてゐる人々は、
夜の次にバラを考へ、
バラの次に音楽を考へる。
即ち彼等の連想は、
非順位数的、非常識的に飛躍をする。
そしてこれが「詩」なのである。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
蕎麦打テば山葵(わさび)ありやと夕(ゆうべ)かな
(
黒柳召波
)
(
Kuroyanagi Shouha
)
3.
地図のうえの一点でしかない
遥かな国々の遥かな街々も、本だ。
そこに住む人びとの本が、街だ。
自由な雑踏が、本だ。
夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
すいつちよの髭(ひげ)ふりて夜(よる)ふかむらし
(
加藤楸邨
)
(
Katou Shuuson
)
5.
ふと覚めし雪夜一生見えにけり
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
6.
朝になって陽が昇れば、その前に夜があったなんてとても思えないときがたまにはあるんだよ。
( 映画『ガス燈』 )
7.
露けしや母の逝きたる夜(よ)の白(しら)む
( 大橋麻沙子 )
8.
全般的に言って、
朝はなんとなく本を読むのに向かない。
朝の読書は
人にとって時間の無理な使い方のような気がする。
だんだんと日中になっていって初めて、
本を読む能力がゆっくりと育っていき、
ふつう夜になって最高になる。
(
カレル・チャペック
)
(
Karel Capek
)
9.
ひとの、人生とよばれるのは、
夜の火に、ひっそりとつつまれて、
そうやって、息を絶つまでの、
「私」という、神の小さな生き物の、
胸さわぐ、僅(わず)かばかりの、時間のことだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
大晦日は昔も今もさむき夜ぞ
(
大野林火
)
(
Oono Rinka
)
11.
遠くもよ想ひ夜空の秋を行く
(
三橋鷹女
)
(
Mitsuhashi Takajo
)
12.
常識と真理は違います。
真理は永久不変のものですが、常識は一夜でひっくり変えるものなのです。
(
美輪明宏
)
(
Miwa Akihiro
)
13.
長き夜の病棟影のやうに辞す
(
長谷川千枝子
)
(
Hasegawa Chieko
)
14.
月朧(つきおぼろ)うすうすと色置きし雲
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
15.
朝が一日の始まりではなく、
夜の終わりなのだと知ってから、
急に月日の流れが速くなったような気がする。
そして年を重ねるごとに
この月日の流れは加速していく。
そんな時、ふと「朝」に出会うと、
つい立ち止まってしまう。
(
吉田修一
)
(
Yoshida Shuuichi
)
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