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今日の
夜に関する名言
☆
7月13日
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1.
笑はせて淋しき桜月夜かな
(
加藤静夫
)
2.
ペラペラと「夢」を語るのは「夜」だ。
「昼」は黙って行動する!
(
漫画『トリコ』
)
3.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
(
大野林火
)
4.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
5.
月の夜は石に出て啼(なく)きりぎりす
(
加賀千代女
)
6.
ゆるやかに着てひとと逢ふ螢(ほたる)の夜
(
桂信子
)
7.
人間というものは、
みじめな、可哀そうなものですね。
成功したの失敗したの、
利巧だの、馬鹿だの、
勝ったの負けたのと
眼の色を変えて力(りき)んで、
朝から晩まで汗水流して走り廻って、
そうしてだんだんとしをとる、
それだけの事をする為(ため)に
私たちは此(こ)の世の中に生れて来たのかしら。
虫と同じ事ですね。
ばかばかしい。
(
太宰治
)
8.
夜道を旅しなければ、
夜明けにはたどり着けない。
(
ハリール・ジブラーン
)
9.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
(
リルケ
)
10.
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない
(
谷川俊太郎
)
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