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今日の
夜に関する名言
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5月7日
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1.
渚踏むごとし寒夜(かんや)の看護婦は
(
堀口星眠
)
2.
ねむれぬ夜端々(はしばし)ひかる梅の枝
(
佐藤鬼房
)
3.
公達(きんだち)に会へる心地や春の宵
(
三宅文子
)
4.
夜目(よめ)遠目(とおめ)笠の内
(
日本のことわざ・格言
)
5.
夜に飛ぶ蝶(ちょう)はいません。
夜に飛んでいるのは蛾(が)です。
(
永六輔
)
6.
絵の如き日本の国に居る良夜
(
京極杞陽
)
7.
そう、君らにはわかるまいが、
五十六十の堂々たる紳士で、
女房が恐ろしくてうちへ帰れないで、
夜中に外をさまよっているのは、
いくらでもいるんだよ。
(
川端康成
)
8.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
9.
春宵のくらげは人と来て食べぬ
(
三橋鷹女
)
10.
鶏(とり)抱けば少し飛べるか夜の崖
(
安井浩司
)
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