名言ナビ
→ トップページ
今日の
夜に関する名言
☆
4月6日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
恋をしてゐる人々は、
夜の次にバラを考へ、
バラの次に音楽を考へる。
即ち彼等の連想は、
非順位数的、非常識的に飛躍をする。
そしてこれが「詩」なのである。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
傘を流るゝ朧(おぼろ)や水を左右(さう)に行く
(
安斎桜かい子
)
(
Anzai Oukaishi
)
3.
あるだけの静脈透けてゆくやうな夕べ生きいきと鼓動ふたつしてゐる
(
河野祐子
)
(
Kawano Yuuko
)
4.
書庫瞑(くら)しゆふべおぼろの書魔あそぶ
(
竹下しづの女
)
(
Takeshita Sizunojo
)
5.
心親しむも言はず別れの夜長寝る
(
安斎桜かい子
)
(
Anzai Oukaishi
)
6.
船頭の黙深かりき花火の夜
(
九鬼あきゑ
)
(
Kuki Akie
)
7.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
8.
夏夜(かや)更(ふ)かすわれは葡萄の木汝(な)はその枝(え)
(
下村槐太
)
(
Shimomura Kaita
)
9.
三日月の頃より待(たい)し今宵かな
(
加賀千代女
)
(
Kagano Chiyojo
)
10.
月に見ぬおぼろは花のにほひかな
(
心敬
)
(
Shinkei
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ