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今日の
喜びに関する名言
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12月8日
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1.
自分にしか書けないことを書くというのは、
自分に集中するということです。
身を縮めて自分を見つめ、
自分を研究して
自分がいちばん大事に思っていること、
辛(つら)いと思っていること、
嬉しいと思っていることを書く。
(
井上ひさし
)
2.
あなたの意識の海に、
喜びの小さな泡が湧き上がってきたら、
それをとらえて、
ふくらまし続けなさい。
その泡を思って瞑想すると、
それはもっと大きくなってゆきます。
喜びを閉じ込めている膜が破れて、
喜びの海になるまで、
泡をふくらまし続けなさい。
(
パラマハンサ・ヨガナンダ
)
3.
地下足袋をはいてお庭を歩いてみたら、
鳥やけものが、はだしで地べたを歩いている気軽さが、
自分にもよくわかったような気がして、
とても、胸がうずくほど、うれしかった。
(
太宰治
)
4.
これぞわが仕事
これを為(な)すために生まれたり
これぞわが仕事
これを為すにまさる悦びなし
これぞわが仕事
働けば働くほどおもしろし
わが仕事を見出し
これと共に生きうるものは幸いなり
( 後藤静香 )
5.
浪繁(しげ)き子のよろこびを岸辺にし
(
下村槐太
)
6.
すべて相対するものがあるからこそ、価値がわかるようになる。
寒いから暖かい部屋が歓びであり、まずい食べ物があるからうまい食べ物がわかる。
みんな美人なら、美人の価値はなくなります。
(
斎藤茂太
)
7.
人は他人のために存在する。
何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。
そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために。
(
アインシュタイン
)
8.
懐疑心は多くの歓びを奪い、
しかも何も返してくれない。
(
ジェームズ・ラッセル・ローウェル
)
9.
ひとに「愛される資格」が無くっても、ひとを「愛する資格」は、永遠に残されている筈であります。
ひとの真の謙虚とは、その、愛するよろこびを知ることだと思います。
(
太宰治
)
10.
よろこびはかなしみに似し冬牡丹(ふゆぼたん)
(
山口青邨
)
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