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今日の
優しさの名言
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9月27日
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1.
お金のあるときは他人に寛大で優しいが、お金がなくなると、そんな心の余裕や温かさを失ってしまうのが、人の心の常である。
(
七瀬音弥
)
2.
全ての人々が、あと、ほんの少しずつ、優しくなれますように…。
( ゲーム『ファイナルファンタジー・タクティクス』 )
3.
相思相愛の二人のうち、より優しい心を持っているほうの人は、常にある程度だまされている人である。
しかしその人は、相手よりもいっそう楽しみを受ける。
( レスピナス )
4.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
(
岡本太郎
)
5.
人を見るとき大切のなのは、見えるものより見えないもの。
思いやり、純粋さ、素直さ、優しさ…。
目に見えない人間性を大切に。
(
美輪明宏
)
6.
「踏ん張れ」という言葉には、「前進」の意味はまったく含まれていない。
「耐えるだけで十分だ」という優しさを感じられる言葉だから、すでに十分頑張っている相手でも反発を感じず、純粋な励ましの言葉として素直に受け入れる。
(
七瀬音弥
)
7.
眠りよ、おんみ(御身)、
この世の安らぎよ、
おお、眠りよ、おんみ、
この上なく優しき神よ、
魂の平和よ、
不安を払いのける者よ
──つらい勤めに疲れ果てた肉体を、
おんみは撫でさすって、
仕事へと力づけるすべを心得る。
(
オウィディウス
)
8.
人間は、
時の流れや優しさに
悲しみや苦しみの傷を癒されながら、
人生の旅路を漂って行く。
だが、この“時”という名医すらも、
癒しそこなう傷もある。
(
西木正明
)
9.
叱られる、怒られる、咎(とが)められる、責められることによって、人は、自分と違う価値観、人生観に出会い、ビックリする。
そのことで荒波に揉まれて、想像力が養われ、よりやさしくなる。
(
田辺聖子
)
10.
強制収容所での生活を送った私たちには、忘れられない仲間がいる。
誰もが飢えと重労働に苦しむ中で、みんなにやさしい言葉をかけて歩き、ただでさえ少ないパンのひと切れを身体の弱った仲間に分け与えていた人たちだ。
そうした人たちは、ほんの少数だったにせよ、人間として最後まで持ちうる自由が何であるかを、十分私たちに示してくれたのだ。
(
ヴィクトール・フランクル
)
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