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今日の
優しさの名言
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1月30日
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1.
人に好かれよう、という意識なしに、自然に笑顔がこぼれやさしい言葉が出てくる──そういう人こそが本当に好かれる人なのではないだろうか。
( 石川喬司 )
2.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
(
岡本太郎
)
3.
心の優しさのあまり、困っている人を見ると、われ知らずにっこりと親切に話しかけ、手助けせずにはおられない人は、親切をするたびにうれしくてたまらず、そのうれしさが生き甲斐になっているのです。
(
ヘレン・ケラー
)
4.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、
無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
(
モンテーニュ
)
5.
若者が、優しくあれるはずはないのである。
すべてのことが可能だと思っている年頃は、高慢で不遜であるほうが似つかわしい。
(
塩野七生
)
6.
夫婦が睦(むつ)まじく、相互が尊敬と優しさで結ばれている家庭には、非行児は出したくても出るものではない。
それは家庭の貧富、社会的地位には関係ない。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
7.
優という字は人偏に憂うると書く。
人の淋しさ、侘しさ、つらさに敏感になること。
これが優しさということであり、また人間として一番優れていることではないかしら。
(
太宰治
)
8.
弱い人は、自分を守るのに精一杯。
人に優しくする余裕がない。
自分が強くならなければ、人に優しくできません。
(
美輪明宏
)
9.
他人や社会のために、
どれだけのことができるのか。
まわりの人に、
どれだけ優しく生きられるのか。
どれだけ多くの人と分かり合えるのか。
どれもむずかしいことではあるけれど、
これが実践できれば、
ボクの人生は幸せだったと胸を張れる気がする。
(
乙武洋匡
)
10.
「踏ん張れ」という言葉には、「前進」の意味はまったく含まれていない。
「耐えるだけで十分だ」という優しさを感じられる言葉だから、すでに十分頑張っている相手でも反発を感じず、純粋な励ましの言葉として素直に受け入れる。
(
七瀬音弥
)
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