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今日の
山本周五郎の名言
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12月17日
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1.
世の中に生きて、
眼に見えない多くの人たちの恩恵を受けるからには、
自分も世の中に対して
なにかを返さなければならないだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
身についた能の、高い低いはしようがねえ、
けれども、低かろうと、高かろうと、
精いっぱい力いっぱい、
ごまかしのない、嘘いつわりのない仕事をする、
おらあ、それだけを守り本尊(ほんぞん)にしてやって来た。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
金があって好き勝手な暮しができたとしても、
それで仕合(しあわ)せとはきまらないものだ、
人間はどっちにしても
苦労するようにできているんだから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
その苦境は永久的なものではなく、
いつか好転するということを
なぜ考えられないのだろう。
三食を一食にしても切抜けてやろう、
というねばり強さがなければ、
人間生活とはいえないのではないか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人間が正しく生きるためには
勇気が必要であります。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
清潔で汚(けが)れのない世界は
空想だけのもので、
そういう汚濁の中でこそ、
人間は生きることができ、
なにかを為(な)そうという
勇気をもつのではないか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
世の中に男と女がある以上、
男が女をおもい
女が男をおもうのは当然だろう。
けれども、人間は
それだけで生きているものじゃあない、
生きるためにはまず仕事というものがある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
女というものは、
自分の一生を捧げた人のために
いちどだけでも本当に役立つことができれば、
それで満足できるものだと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
この世にゃあ、
男が本気になって怒るようなこたあ、
から一つもねえだよ、
怒ると腎(じん)の臓が草臥(くたび)れるだ、
いちど怒ると
時間にして一刻(いっとき)が命を減らすだあ、
おらが証人、
怒りっぽい人間はみんな早死だてば。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
生きているものは、
一日だって同じじゃあない、
いつも新しく伸びるし、育っているんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
馬鹿と云(い)われても白痴と云われてもいい、
正直にやってゆきな、
あこぎなことをして儲けたって、
人間が寝るには畳一帖(じょう)で沢山(たくさん)だ、
飯は三杯、
寒くたって、着物を十枚とは着られねえ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
腫物(はれもの)を切開するときには、
思いきって、一遍(いっぺん)にやるものだ、
なし崩しにやっても痛みが減りはしない、
恥ずかしいおもいも一遍にしてしまえ、
そうすればさっぱりする。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
男が仕事をする場合に、
たのむのはおのれのちから一つだ、
少しでも他に頼む気持が動いたら、
仕事の形は出来ても魂がぬけてしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
「恋」を人生の華麗な牡丹(ぼたん)とすれば、
生活は松柏(しょうはく)の変らぬ色に譬(たと)えることができるだろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
およそ小説作者ならだれでもそうであろうが、
書いてしまったものには興味を失うものだ。
それは作者から出ていって、
読者のものになったのであり、
作者とは縁が切れてしまうからであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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