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今日の
山本周五郎の名言
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12月7日
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1.
人間はね、
食欲とさ、異性相慕の情とで生きているんだよ、
権勢欲とか名誉欲とか、その他もろもろの欲望は
従属的なものでさ、
根本はこの二つなんだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
自分の傷が痛いから、
人の傷の痛さもわかるんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人生は反逆だよ。
すべての既成概念に反逆することだ、
既に在(あ)るものは燃焼した灰さ、
生きるということは創造だからね。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
政治はなくてはならないものだ、
しかしそこには必ず権力がついてまわる、
人間生活のためにある政治が、
いちど権力を持つと
逆に人間を圧迫し、人間を搾(しぼ)り、人間を殺しさえする。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
みんながひどく慌てている。
(中略)なにかが迫っているため、
いまのうちに生きられるだけ生きたい。
堅実に仕事などをしていてはまにあわない。
どかっと儲けて派手に享楽しなければ、
それが来てなにもかもおじゃんになってしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
意地わるな者は世間からも嫌われる、
そういう性分に生れついた者は、
どこでもたいてい嫌われるものだ、
そういう者こそ、
親切にしてやらなければいけないんじゃあないだろうか、
あいつはいやなやつだ、意地わるな人間だと
きめてしまうのは、
可哀そうだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
献身とか奉公とかいうが、
それはそのことが自分を満足させるから、
献身的にもなり、
奉公によろこびを感じもするんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
たいていの人間が、
一生にいちどは放蕩(ほうとう)にとらわれるものだ。
(大部分の者がそこから無事にぬけだすが)
放蕩に溺れて、
どうしてもそこからぬけだせない人間もある。
幾たびぬけだしても、
すぐにまた引戻されてしまい、
ついには自分もほろび、
周囲の者をも不幸にする、
という人間があるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人生は相撲なのだ、
家主や商人どもは
つづめて云(い)えば
身長体重共に君より勝(まさ)っている力士と云うに過ぎぬ、
君は非力で軽量で技が無い力士だ、
しかし相撲(=力士)が土俵に登る場合に
そんな条件の差でへこたれて居られるか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
清冽(せいれつ)の水にのみ魚の育たぬ如(ごと)く、
善悪併(あわ)せ近づけて以(もっ)てその利すべきところを識(し)るにいたらなくては
一国の主人たる資格とは云(い)えない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
人の一生は曲がり角だらけだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人間のしたことは、
善悪にかかわらず
たいていいつかはあらわれるものです、
ながい眼で見ていると、
世の中のことは
ふしぎなくらい公平に
配分が保たれてゆくようです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
世間には
生きてるうちはわいわい騒がれて、
死ぬととたんに忘れられちまう人間がある。
また生きてるうちは
眼立たないで
死ぬと急に偉くなる奴もあるさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人間は妙なもので、
勝利が自分のものと定(き)められると
気が弱る。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
政治や秩序や道徳などに関係なく、
人間は先天的に不幸や悲嘆を背負っている。
それは死ぬまで付いてまわる。
幸福にみえる者、
自分で幸福だと信じている者。
それはただ気づかないだけのことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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