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今日の
山本周五郎の名言
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7月22日
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1.
過去も現在も、未来も、
人間は生きてきて、
悩んだり苦しんだり、
愛したり憎んだりしながら、
やがて死んでゆき、
忘れられてしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
何処(どこ)にもそんな人間がいるものだ、
自分たちと同じ低さに下りてこないと承知しない、
少しでも自分たちと違った考(かんがえ)をもち、
少しでも自分たちより伸上(のびあが)ろうとする者があれば
できるだけ貶(おとし)めたり邪魔をしたりする、
こういう人間は
自分の卑しさを糊塗(こと)するために、
あらゆる人を
自分たちと同じ卑しさに堕(おと)そうとするのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人間は妙なもので、
勝利が自分のものと定(き)められると
気が弱る。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
結婚というものは
心もからだも違ったもの同志が
ひとつになるのだから、
潔癖に考えすぎると
却(かえ)って失敗しやすい。
むしろごく楽な単純なきもちで、
世間一般の習慣だというくらいにやるほうがいいようだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
奇蹟(きせき)、超自然のちから、
これほど人間の理性を酔わせ、麻痺させるものはない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
勤倹というような言葉、
これは最大多数の衆智からでた言葉ではなくって、
支配階級からふり下された言葉だと
私は解釈しています。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間は自然の作用とたたかい、
それを抑制したり、逆用したりすることを
くふうしてきた。
その幾十か幾百かはものにしたが、
どの一つも完全にものにはできなかった。
用心していても、
しっぺ返しにあうようなことが繰返されるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間は幸福にも不幸にも
すぐ馴れるものさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
誰にも過失はある、
幾度も過(あやまち)を犯し、
幾十度も愚かな失敗をして、
そのたびに少しずつ、
本当に生きることを知るのだ。
それが人間の、持って生れた運命なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
罪は
人間と人間とのあいだにあるもので、
法と人間とのあいだにあるものじゃない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
女というものは、
自分の一生を捧げた人のために
いちどだけでも本当に役立つことができれば、
それで満足できるものだと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
私は晴朗にはれあがった日よりも、
むしろ風や雨や、あるいは雪が降っている日がすきである。
かれらは自然が現実に生きているということを
ジカに私に訴えかけているように思われるし、
だから雨の音で目がさめた朝などは
ご機嫌になって、
まずいっぱいやりたくなるような気分になる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
たいていの人間が
自分の職業に満足していないらしい、
口ではどう云(い)おうとも、心の中では
自分の職業を嫌うか、軽蔑するか、憎みさえしている者が少なくないようだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
生死超脱は
生きることの上に立たなくてはならぬ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
厳しいせんさくをすれば、
誰にも少しは醜い厭(いや)な部分があるものです。
それが現実だということを考えていらっしゃい。
余り美しい夢を期待すると
裏切られるかも知れません。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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