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今日の
山本周五郎の名言
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6月17日
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1.
貧しさから生れる知恵は
つつましく、そしてたいていはかなしいものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間の歴史は徒労の歴史である。
あらゆる人間が
なにごとか為(な)しつつ、
為したことはすべて滅亡し去る。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
実に些細(ささい)なつまらぬ原因から、
その人の運命をがらりと変えてしまうような事が
世間にはよくあるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
(日常生活における)一つ一つは決して大事ではない、
けれどもそれらを総合したところに
その人間の「生き方」が顕(あら)われるのだ、
とるに足らぬとみえる日常瑣末(さまつ)なことが、
実はもっとも大切なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
清冽(せいれつ)の水にのみ魚の育たぬ如(ごと)く、
善悪併(あわ)せ近づけて以(もっ)てその利すべきところを識(し)るにいたらなくては
一国の主人たる資格とは云(い)えない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
女と生れ妻となるからは、
その家にとり
良人(おっと)や子たちにとって、
かけがえの無いほど大切な者、
病気をしたり死ぬことを怖れられ、
このうえもなく嘆かれ悲しまれる者、
それ以上の生き甲斐(がい)はないであろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
この世に生きていると、
人間はいろいろ思いがけない経験をする。
それらは善かれ悪しかれ、
好ましいものも好ましからざるものも、
人間の成長を助け、
人格を向上させるものだそうである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
そう話(挿話=エピソード)をつみ重ねるのは歴史であり、
そのなかに人間性を捜すのが小説である。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間には
視(み)る聴く味わう触れる嗅(か)ぐの
五つの感覚がある。
一つの感覚をも
休ませたり遊ばせたりしていては
生きているとは云(い)えない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人間は生れてきてなにごとかをし、そして死んでゆく、
だがその人間のしたこと、しようと心がけたことは残る。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
どんな状態になっても
人間はひとりではなく、
いつも人間どうしの相互関係でつながれている。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
金があって好き勝手な暮しができたとしても、
それで仕合(しあわ)せとはきまらないものだ、
人間はどっちにしても
苦労するようにできているんだから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
人生は単純ではないし、
人の生き方も単純ではない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
能のある一人の人間が、
その能を生かすためには、
能のない幾十人という人間が、
眼に見えない力をかしているんだよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
なんであろうと、
人間が本気でやることは
そのままで立派だ、
人のおもわくなんぞ気にするな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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