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(人間というものは)生きているうちは醜いことが多い、
狡猾(こうかつ)や裏切や、 貪欲(どんよく)や策謀。 いいことをする裏には、 数知れない悪徳が積み重なって、 腐ったごみ溜(ため)のような匂いを放っている。
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人は自分と具体的なかかわりをもったとき初めて、
その相手の存在を認めるのであって、 それ以外のときはそこにどれほど多数の人間がいようとも、 お互いが別世界のものであり、 現実には存在しないのと同然なのである。
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