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今日の
山本周五郎の名言
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3月2日
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1.
人間は妙なもので、
勝利が自分のものと定(き)められると
気が弱る。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
どんなに重大だと思うことも、
時が経ってみると
それほどではなくなるものです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
たいていの人間が、
一生にいちどは放蕩(ほうとう)にとらわれるものだ。
(大部分の者がそこから無事にぬけだすが)
放蕩に溺れて、
どうしてもそこからぬけだせない人間もある。
幾たびぬけだしても、
すぐにまた引戻されてしまい、
ついには自分もほろび、
周囲の者をも不幸にする、
という人間があるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
はっきりわかることは、
曾(かつ)て在(あ)ったもの、
現に在るもの、
すべてがいつかは消滅してしまうということだ、
なにもかも、いつかは
灰になり塵(ちり)になってしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
互いに援(たす)けあい
力を貸しあってゆかなければならない、
互いの劬(いたわ)りと助力で、
少しでも荷を軽くしあって
苦しみや悲しみを分けあってゆかなければならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
自分が傷つかぬ限り、
人間は他の痛みを感じない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
人間は
よき指導によってよくなるのでも、
(悪しき指導によって)悪くなるのでもない、
それは一人ひとりの欲望によるのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間はいつかはみんな死ぬのです、
おそかれ早かれ、
いずれはみんな死んでゆくのです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
この世で生きている以上、
あらゆる者が無傷ではいられない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
生きている以上、
つまずいたり転んだり、
失敗をくり返したりするのがしぜんです、
そうして人間らしく成長するのでしょうが、
しなくても済むあやまち、
取返しのつかないあやまちは
避けるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
世間にゃあ表と裏がある、
どんなきれい事にみえる物だって、
裏を返せばいやらしい仕掛のないものは稀(まれ)だ、
それが世間ていうもんだし、
その世間で生きてゆく以上、
眼をつぶるものには眼をつぶるくらいの、
おとなの肚(はら)がなくちゃあならねえ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
人生は相撲なのだ、
家主や商人どもは
つづめて云(い)えば
身長体重共に君より勝(まさ)っている力士と云うに過ぎぬ、
君は非力で軽量で技が無い力士だ、
しかし相撲(=力士)が土俵に登る場合に
そんな条件の差でへこたれて居られるか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
腫物(はれもの)を切開するときには、
思いきって、一遍(いっぺん)にやるものだ、
なし崩しにやっても痛みが減りはしない、
恥ずかしいおもいも一遍にしてしまえ、
そうすればさっぱりする。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
貪欲や不義不正や、
貧困やみだらな肉欲の争いが絶えないとしたら、
それがそのまま人間生活というものではないだろうか。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
馬鹿と云(い)われても白痴と云われてもいい、
正直にやってゆきな、
あこぎなことをして儲けたって、
人間が寝るには畳一帖(じょう)で沢山(たくさん)だ、
飯は三杯、
寒くたって、着物を十枚とは着られねえ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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