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今日の
山・登山の名言
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4月28日
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1.
いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。
田舎の朝の山の静けさ。
(
後藤静香
)
2.
人の意見も、当然重視しなければならないが、その意見にしたがってばかりいては何もできない。
(
植村直己
)
3.
山は他人のために登るものではないと思う。
誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。
喜びも、危険も。
(
植村直己
)
4.
一度山の頂上に登れたとしても、そこからキリマンジャロに飛んで行けるわけではない。
次の山を目指すなら、一度下りなければならない。
( 歌手・由紀さおりの母の言葉 )
5.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
6.
塵(ちり)も積もれば山となる。
( 日本のことわざ )
7.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
8.
大山動かすも小石から。
( 中国のことわざ )
9.
十里の旅の第一歩、
百里の旅の第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
三笠山にのぼる第一歩、
富士山にのぼる第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
(
後藤静香
)
10.
登れば登るほど、(登山の)旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
しかし登山には、苦労に値する喜びや満足がある。
(
ネルー
)
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