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今日の
山・登山の名言
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4月6日
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1.
深谷(しんこく)望まざればその深きこと知らず、高山登らざればその高きこと知らず。
( 晏子 )
2.
塵(ちり)も積もれば山となる。
( 日本のことわざ )
3.
安禅は必ずしも山水を須(もち)いず。
(
快川紹喜
)
4.
登山家は、チームであっても単独者である。
誰かが登らせてくれるわけではない。
代わりに登ってくれるわけでもない。
(
齋藤孝
)
5.
山には山の 憂いあり
海には海の かなしみや
ましてこころの 花園に
咲きしあざみの 花ならば
( 横井弘 )
6.
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏(まいふく)よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
(
徳冨蘆花
)
7.
俺の場合、人があれこれ登ったとか高グレードがどうのとか、まったくといっていいほど興味がない。
そんなことより次に自分が何をするかの方が大切なのだ。
( 奥村晃史 )
8.
山の南側で育った木よりも、北側の木の方が素材としては数段上ですな。
北側の木は育ち方がしっかりしてます。
(
永六輔
)
9.
山の動く日きたる
かく云(い)えど
人これを信ぜじ
(
与謝野晶子
)
10.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
(
長田弘
)
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