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今日の
山の名言
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12月26日
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1.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
2.
人の気力を奪うのは、
行く先に横たわる山々ではなく、
靴の中の砂粒である。
( ロバート・W・サービス )
3.
奥へ奥へ夕日を送り山眠る
(
大野林火
)
4.
頂の寒さを知るために登る
(
藤井あかり
)
5.
山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、
同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる。
(
栗城史多
)
6.
朝起きたらオハヨウと大きな声で挨拶する(登山)パーティーは
事故を起こさない。
( 湯浅道男 )
7.
最良の計画とはうまくいく計画である。
( トッド・スキナー )
8.
先生はふるさとの山風薫る
(
日野草城
)
9.
山を褒(ほ)め川を称(たた)へて夏料理
(
黛執
)
10.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
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