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今日の
山の名言
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9月28日
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1.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
2.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
3.
おおきな空の下で、
いつもおおきな山を見てそだったことは、
そのときそんなふうにおもっていたわけではないが、
いまふりかえってみると、
子どものわたしにとって代えがたい日々の経験だった。
(
長田弘
)
4.
初富士にかくすべき身もなかりけり
(
中村汀女
)
5.
富士詣(ふじもうで)一度せしといふ事が安堵(あんど)かな
(
高浜虚子
)
6.
枯山(かれやま)を越え枯山に入りゆく
(
篠原梵
)
7.
陰(ほと)に生(な)る麦尊けれ青山河(あおさんが)
(
佐藤鬼房
)
8.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。
そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
( 鈴木謙造 )
9.
山頂まで休まず歩きつづける人は、
たぶん、いない。
休みながら、
ゆっくり、ゆっくりと行く。
(
岡崎光洋
)
10.
爽やかに山を語りて夫飽かず
(
長嶺千晶
)
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