名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
9月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
2.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
(中略)木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
(
西岡常一
)
3.
本当に行きたい山があったら、他の人と共有するんじゃなくて独り占めしたい。
何もかも自分でこなしたい。
全部自分の納得するようにしたいから一人で行きたい。
( 鈴木謙造 )
4.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
5.
登山で一番重要なのは、登ることじゃなくて執着しないということ。
夢、目標を持って向かっていくことは実は簡単なんです。
でも、途中で下りなければいけないときがある。
そのとき一番大切なのは、執着しないことです。
(
栗城史多
)
6.
登山というのは、登るだけではない。
無事に下山するまでが登山なのです。
(
五木寛之
)
7.
人は時に、最も高い山をひとまたぎで越えることもできる。
(
ジョン・ワナメーカー
)
8.
人の意見も、当然重視しなければならないが、その意見にしたがってばかりいては何もできない。
(
植村直己
)
9.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。
そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
( 鈴木謙造 )
10.
山は自分の限界の殻を破ってくれる、わかりやすい場所。
(
栗城史多
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ