名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
８月５日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
苦しみは自分が作ったものにすぎない。
それを喜びに変えられるかどうかは、すべて自分の心次第。
（
栗城史多
）
2.
嘘や偽りだらけの世の中で、これ（＝登山）ほど真実と向き合える世界はないだろう。
正しいものはあくまでも正しいし、間違っているものはあくまでも間違っているのである。
（ 伊藤達夫 ）
3.
人生は登山である。
大きな目標に挑戦する人は、人生の登山家である。
雄大な山にあこがれて登ろうとする人と、最初からあきらめてしまう人、遠くから眺めるだけで満足してしまう人がいる。
（
ながれおとや
）
4.
安禅は必ずしも山水を須（もち）いず。
（
快川紹喜
）
5.
今日ひょいと山が恋しくて
山に来(き)ぬ。
去年腰掛けし石をさがすかな。
（
石川啄木
）
6.
一歩を踏み出す勇気は、「今、やりたい」という自分の気持ちを信じることから生まれる。
（
栗城史多
）
7.
「次に（エベレストに）行ったら本当に死ぬ」という恐怖に囚われながら、「じゃあ止めるのか？
また何もなかった頃の自分に戻るのか？」って考えると、僕はそっちのほうが怖かった。
（
野口健
）
8.
人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。
登りゃ登る程急峻(きゅうしゅん)困難になって来る。
（
徳冨蘆花
）
9.
探検家は、まず第一に、やるかやらないかという決心をする前に調査をするよりも、やるという決心をしてから調査をします。
決心をしてから後にやる調査というのは、いかにして失敗のリスクを減らすかということに専心することになるわけです。
（
西堀栄三郎
）
10.
もし、私が山で命を落としても、悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
どう考えても、山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中で、全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、死に甲斐のある事なのである。
（ ジャン・コスト ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ
