名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
7月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
2.
十里の旅の第一歩、
百里の旅の第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
三笠山にのぼる第一歩、
富士山にのぼる第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
(
後藤静香
)
3.
(登頂に成功した)今の私は、生きていることを実感し、自らの人生の主人公であることを意識できる。
ただ夢見る男から生きている存在へ、硬直化したアルピニズムの奴隷から自由になりおおせた瞬間であった。
( シモーネ・モーロ )
4.
自由は山巓(さんてん)の空気に似ている。
どちらも弱い者には堪えることができない。
(
芥川龍之介
)
5.
ふるさとの山に向(むか)ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな
(
石川啄木
)
6.
仁者(じんしゃ)は山を楽しむ。
(
孔子・論語
)
7.
見向きもされず、自分自身も何も考えず、ただ(山に)登るのが理想。
( 鈴木謙造 )
8.
人は時に、最も高い山をひとまたぎで越えることもできる。
(
ジョン・ワナメーカー
)
9.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
(中略)木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
(
西岡常一
)
10.
二日(ふつか)前に山の絵見しが
今朝になりて
にはかに恋しふるさとの山
(
石川啄木
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ