名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
7月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
(
長田弘
)
2.
今日という日は、悩みや後悔の硫酸で腐らせてしまうには、あまりにも貴重な日だ。
頭をしっかり上げて、山の渓流に反射する光に、きらきらと考えを輝かせよう。
今日という日をしっかり掴まえることだ。
二度と帰ってこないこの日を。
(
デール・カーネギー
)
3.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
4.
(あきらめて途中下山しても)明日になれば仕事があるし、コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
5.
(エベレストへの)挑戦を続けるのも止めるのも怖い。
「どっちも怖いんだったら、やるしかない」。
そう思って再挑戦の決意を固めました。
(
野口健
)
6.
山が高いからといって、戻ってはならない。
行けば越えられる。
仕事が多いからといって、ひるんではいけない。
行えば必ず終わるのだ。
( モンゴルのことわざ )
7.
汽車の窓
はるかに北にふるさとの山見え来(く)れば
襟(えり)を正すも
(
石川啄木
)
8.
高い志を立てれば人は変わる。
志は青春時代だけのものではない。
中年よ大志を抱け!
(
三浦雄一郎
)
9.
頂上に焦点を定めている限り、最終的にそこに到達するためなら、左にも右にも、あるいは下にも移動していい。
( トッド・スキナー )
10.
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
(
種田山頭火
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ