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今日の
山・登山の名言
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2月28日
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1.
山頂まで休まず歩きつづける人は、
たぶん、いない。
休みながら、
ゆっくり、ゆっくりと行く。
(
岡崎光洋
)
2.
登山家は、山で死んではいけないような風潮があるが、山で死んでもよい人間もいる。
そのうちの一人が、多分、僕だと思う。
これは、僕に許された最高の贅沢かもしれない。
( 山野井泰史 )
3.
やりたいことを見つけたとき、人生の宝物を得たような気がします。
(
三浦雄一郎
)
4.
富士山というものは、天気だろうが、雲がかかろうが、もとの姿は変わらない。
あれが、あの状態が、いわゆる絶対積極の気持ちなんであります。
(
中村天風
)
5.
富士山を、見上げる位置が重要なのだ。
箱根の金時山に登ったことがあるが、箱根から見上げる富士山は高く聳(そび)えて見えた。
ところが、金時山に苦労して登れば登るほどに、不思議にも富士山がますます高く抜きんでて見える。
(
中村天風
)
6.
急な山を登りつめて頂上に腰をおろす旅人は、ほっと一息いれるのが限りない喜びであるが、もし、永久にそうやって休息していろと無理強いされたら、彼は幸福であるだろうか?
(
スタンダール
)
7.
山岳はすべての風景の始めであり、終わりである。
(
ジョン・ラスキン
)
8.
(エベレストへの)挑戦を続けるのも止めるのも怖い。
「どっちも怖いんだったら、やるしかない」。
そう思って再挑戦の決意を固めました。
(
野口健
)
9.
山の動く日きたる
かく云(い)えど
人これを信ぜじ
(
与謝野晶子
)
10.
(旅への)衝動を抑制して旅に出なかった時には、(中略)見なかった美しい山水や、失われた可能性と希望との思いが彼を悩ます。
よし現存の幸福が如何(いか)に大きくとも、この償い難き喪失の感情は彼に永遠の不安を与える。
(
ヤーコプ・ヴァッサーマン
)
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