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今日の
笑い・ユーモア・冗談に関する名言
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4月24日
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1.
相手を激怒させるのは風刺とは言えない。
それは単なる侮辱・悪口に過ぎない。
相手を苦笑いさせるのが真の風刺である。
(
七瀬音弥
)
2.
パロディを入り口とするか、ユーモアという門から入ろうが、奥の院である本当の笑いへは到達できるはずなのだ。
わたしはなんとかしてそこへ辿(たど)りつきたい。
(
井上ひさし
)
3.
本当に絶望的に悲しいときは、人間は笑う。
(
岸惠子
)
4.
「子どもをユーモアでしつけたいけど、どうしたらいいんでしょう?」
そんな質問を受けることがある。
基本的にユーモアって、言葉の常識を身につけた大人どうしが、顔を見合わせてふっと笑い合うようなもの。
ユーモアがちゃんとわかるようになるのは、大学生ぐらいから。
だから、子育てでは、子どもにユーモアは無理という前提で、「笑い」でいこう。
動きを付けて「笑い」をやるの。
(やや要約)
(
萩本欽一
)
5.
人に真実を語りたいのであれば、
相手を笑わせることだ。
さもないと、相手はあなたに殺意を抱くことになるだろう。
(
オスカー・ワイルド
)
6.
智慧(ちえ)の実を食べると、人間は、笑いを失うものらしい。
(
太宰治
)
7.
ロマンスには、滑稽感(こっけい)は禁物である。
(
太宰治
)
8.
ギャグは通じたとき初めてギャグであって、相手に通じなければ、単にふざけているだけなのだ。
ギャグが通じない場合は、理解できない相手の責任ではなくて、相手のレベルを把握できなかった、言ったものの責任である。
(
中谷彰宏
)
9.
無理にひねり出した冗談と、巧(たく)まずして生まれた冗談とでは、大きな相違がある。
(
ヴォルテール
)
10.
ユーモアは静穏の中で思い出される感情的混乱。
(
ジェームズ・サーバー
)
11.
音楽というものの根本を考えれば、
それはある意味では、
未分化の挙動というか、
生の挙動そのものだともいえましょう。
それは、泣いたり、笑ったり、あるいはクシャミをしたり、
というようなこととも
深いつながりをもっているだろうと思います。
(
武満徹
)
12.
人生が面白いのは八十歳ぐらいまでのような気がする。
八十歳をすぎるとどうしたわけか、大好きな死のにおいがしてきて、なんとなく、笑うのも八分目ぐらいになる。
(
水木しげる
)
13.
人に笑われるなどということは全く大したことじゃありません。
だから我々は大いに他人の失敗を笑うべきなのであります。
(
三島由紀夫
)
14.
重要なのは、人を笑わせることと、少し冷めること。
それと、本当のことは言わないことだ。
( 漫画『バシズム』 )
15.
聴衆を笑わせ心をつかんだら、
二分以内に一番言いたいことを言い、
そのあと、もう一度笑わせてトドメを刺す、
というのが私の演説の秘訣です。
(
ケン・ブランチャード
)
16.
泣くより、笑うことを選びなさい。
(
オグ・マンディーノ
)
17.
生活の中で本当に大事なのは、爆笑よりもユーモアじゃないかな。
だって、人と人との関係で言えば、顔がちょっとほころぶぐらいで充分じゃない?
(中略)上司と部下だって、緊張感をちょっとゆるめるために必要なのは、爆笑じゃないよね。
(
萩本欽一
)
18.
偉大だと思い込んでいた人物も、飯は食う、屁もひる、雪隠(せっちん)へも行く、つまらぬ隠し事もひとつやふたつ持っていて、つまずいたり転んだりもする、ということを明らかにするのだ。
その突然の対比に人々は笑うのである。
(
井上ひさし
)
19.
最初からぶちかますと、イヤな野郎だってことになるのよ。
舞台でも、最初からおかしいところを見せるために「かまし」をやると、もうダメ。
もう、誰も笑わなくなる。
(
萩本欽一
)
20.
冗談はよいものだ。
誰も傷つかなければ、さらによいものだ。
(
サンタヤーナ
)
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