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今日の
別れの名言
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4月10日
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1.
どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
(
イギリスのことわざ・格言
)
2.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
3.
富貴(ふうき)なる者は
人を送るに財を以(もっ)てし、
仁人は人を送るに言を以てす。
(
『史記』
)
4.
どんな別れ方をしても、人間には歳月が流し去ることの出来ない、のどかなあたたかな想い出の切れはしがいくつか残されるものらしい。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
(愛する人の)形見や写真にすがり、
思い出に生きるのは幻想だ。
夢の中で差し出された食物と同じで、
栄養にはならない。
そこにはいかなる成長も再生も望めない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
6.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
(
田辺聖子
)
7.
出会いは偶然、別れは必然。
(
一般のことわざ・格言
)
8.
人も家も寿命があって、いつか別れる時が来る。
無常だ。
だが、無常は闘うもんじゃない。
受け入れるものですよ。
( 漫画『象の背中』 )
9.
別れ方がうまい人は、死に方もうまいのかなァ。
(
永六輔
)
10.
逢うは別れの始め。
( 『遺教経』 )
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