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今日の
別れの名言
☆
10月8日
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1.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
(
コールリッジ
)
2.
二度と会いたくない男には、
こうおっしゃい。
「愛しています。
結婚して下さい。
子供が欲しいのです」と。
男は車を急発進させて逃げていくでしょう。
(
リタ・ラドナー
)
3.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
4.
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
(
川端康成
)
5.
別れても好きだと苦しいから、
って忘れようとするよね。
すると、なお苦しいの。
忘れなくっていいからさ、
心の中に置いておけばハードルになる。
それを超える彼と出会えば、
忘れまいとしたって忘れるんだよ。
(
志茂田景樹
)
6.
昼の「さよなら」は笑顔でできる。
すぐまた逢えるような気がする。
だが、一番はっきりと二人をへだてるのは
昼の「さよなら」である。
涙は日が沈んでからゆっくりとあふれ出る。
(
寺山修司
)
7.
命あらばまた他日。
元気で行こう。
絶望するな。
では、失敬。
(
太宰治
)
8.
朧月(おぼろづき)一足(ひとあし)づゝもわかれかな
(
向井去来
)
9.
花種子(はなだね)を播(ま)くは別離の近きゆゑ
(
佐藤鬼房
)
10.
恋の悲劇は死でも別離でもない。
それは無関心である。
(
サマセット・モーム
)
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