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今日の
別れの名言
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1月29日
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1.
まことに、相逢った時のよろこびは、つかのまに消えるものだけれども、別離の傷心は深く、私たちは常に惜別の情の中に生きているといっても過言ではあるまい。
(
太宰治
)
2.
フランスの女性は、
(男に)裏切られたら(恋の)ライバルを殺す。
イタリアの女性は、
だました男の方を殺す。
イギリスの女性は、
黙って関係を絶つ。
だが、みんな別の男に慰めを見い出す。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
有明のつれなく見えし別れより
暁(あかつき)ばかり憂きものはなし
(
壬生忠岑
)
(
『百人一首』
)
4.
自分が結婚してほしいと思っても相手がそれにのってくれなければ、見切りをつけて別れるほうが相手のためでもあり、自分のためです。
そんな不実な男を選んだ自分の不明を認めて、別の生き方をすればいいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
長生きを するほど別れ 多くなる
( 斉藤佐多雄 )
6.
見送るや君たちまちに梅雨の景
(
大住日呂姿
)
7.
鉛筆の短躯(たんく)たまれり別れ霜(じも)
(
秋元不死男
)
8.
たとえ別れていても、相手が死んでしまっても、この人こそ自分の探し求めていた人だ、と強く感じ取っている相手がいれば、それが運命の出会いだ。
(
岡本太郎
)
9.
戦争というものを振り返ってみた時、何とも言えぬ心の痛みと共に思い出されるのは、日本中に無数の“別れ”がばらまかれていたことである。
(
井上靖
)
10.
子供のケンカのように
「あっかんべえ」をして、
「だーい嫌いっ」と言い捨てて駆けだす、
そんな別れ方は、
おとなにはできないのだろうか。
できないからおとななのだろうか。
(
重松清
)
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