名言ナビ
→ トップページ
今日の
若者に関する名言
☆
12月20日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
いつの時代も、今時の若い連中と言われている連中が、その時代をつくってきたんだぜ。
(
永六輔
)
2.
「オレらの言うことに耳を傾けてくれる大人なんていない」
「オレらと本気で意見を言い合える度量のある上司はいない」
そう言ってる若いヤツは、おそらく、いい大人や上司を探す言葉を持ってない。
だから、探せない。
探せないから、そんな大人はいないと決めつけるしかなくなる。
(
萩本欽一
)
3.
青年の青年たるゆえんは、
彼がまだ人間の生活を知らぬところから来る。
(
谷川俊太郎
)
4.
自分の境遇をなげいてやる気を失う若者は少なくない。
だが、野球と同じで、どんな人にも必ずストライク・ボールがやってくる。
問題は、好球がきたときに打ち返せるかどうかだ。
普段の素振りを怠ってしまっては打ち返せない。
( 松本大 )
5.
「今の若いものは・・・」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。
そうなったら、老害以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。
(
本田宗一郎
)
6.
さあ、踊れ!
日が燃えつきる!
身内にたぎる
いのちの衝動も、狂気も、
若い日に知らなかった者は、
髪の毛がしらがになって初めて、
嘆きため息をつくが、
それではもう遅い。
(
李白
)
7.
「今の若者は内向き」と言って嘆くなら、あなたが率先して「外向き」の手本となり、その魅力とメリットをアピールしたらどうだろう?
なんだかんだ言っても、若者は年配者の背中を見て、生き方を決めている。
その姿に本当に魅力を感じれば真似するものだ。
(
七瀬音弥
)
8.
地域再生の鍵は、若者、馬鹿者、よそ者。
馬鹿者というのは、目先の利益にあまりとらわれずに、地域の再生のため一生懸命頑張る、気概のある人。
よそ者というのは、地域のコミュニティにいなかった人。
たとえば外国人。
この3者がうまくハーモニーを描けば、地域を再生していけると思う。
(
姜尚中
)
9.
本当は若い時に本なんか読んでも無駄なのね。
ほとんどわからない。
わかったと思うだけで、
それでも読んだ方がいいのは、
年とって(=年とった時に)、
あー私、利口になったなあと思えるからなのね。
(
佐野洋子
)
10.
(若者よ)輝いていない自分に、
それほど落ちこむこともあるまい。
若さが輝いているというのは、
若さを失った連中が、
自分の失った過去を美化し、
その失われた青春を若者に託すだけの話で、
そんなのにつきあって落ちこむのはあほらしい。
(
森毅
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ